1.君島十和子
セレブ御用達ブランド「君島一郎」の御曹司で、現君島インターナショナルの代表である君島誉幸氏と結婚。元ファションモデル、女優(旧姓吉川十和子)で、結婚後は女優業を引退し、夫のブランドのバックアップをしながら、長女を出産。骨肉の争いで有名な君島ブランドの継承騒動の間はしばらくなりをひそめていましたが、その後、美容業会に進出し、美肌を武器にした「カリスマセレブママ」として、各種メディアに復帰。年齢を経ても変わらない美貌から、彼女の同年代から上の層に、ライフスタイルやスキンケア、化粧法などのお手本となり、その熱心なファンは一時「トワラー」と称されるなど、カリスマ現象を生み出しました。夫のゴシップの中で苦しい時代をサポートしたといういきさつがあり、そのあたりは、何の苦労もなく派手な人生を謳歌するだけのセレブとは一線を隠す、個性的な存在と言えるのではないでしょうか。現在は、君島インターナショナルのアドバイザーをつとめながら、オリジナル化粧品ブランドのプロデュースなどを手がけています。
2.森 泉
日本が誇る世界的デザイナー、森英恵を父方の祖母に持ち、母はイタリア系アメリカ人の元モデル、兄妹もデザイナーやモデルとして活動するなど、一族揃ってファッション業界の第一線で活躍している、華やかな家系。アメリカの高校に留学後、19歳で本人もモデルデビュー。モデル界の権威ある賞「FCEモデル・オブ・ザ・イヤー」を受賞した経歴を持ち、パリ社交界の名簿に名前が掲載されている数少ない日本人の1人でもあります。現在は、テレビ番組などに多数出演しています。料理をしない、結婚しても動物に囲まれて眠りたい、先輩に敬語を使わないなど、世間知らずの一面もセレブならでは?
3.叶姉妹
日本のセレブといったら、彼女達を連想する人も多いのではないでしょうか。浮世離れした発言や露出度の高いファッションで、テレビなどでおなじみですが、その正体がいまひとつよくわからないのに、なんだかゴージャスな生活をしているんだろうな、というイメージだけが固定化しているところがおもしろいです。芸名上では「姉妹」ですが、実の姉妹ではなく、もともとはそれぞれにモデルやタレント活動をしていた他人同士。ユニットを組む際に、アメリカの有名なセレブ「ヒルトン姉妹」のような売り出し方を狙ったことから、勝手にセレブで華やかなイメージが出来上がっていったようです。封印されている事実ですが、実際は、2人ともごく普通の生活水準の家庭で育ったとのこと。つまり、彼女達の「セレブ」なふるまいは、芸能活動上のキャラクターとして演じている、という言い方が正しいわけです。謎と言われている、芸能活動以外の収入源については、不明な部分が多く、自称の職業は「トータルビューティーアドバイザー」。ただ、この部分を謎めかせているのも、芸能活動上の戦略だと言われています。